立つ鳥跡を濁さず!? 生前整理とは何をすればいいの?

『生前整理』という言葉を最近よく聞くようになりました。
一昔前までは自分の死後のことを考えておくのはタブー視する風潮がありましたが、高齢化社会を迎えた今は生前整理を積極的に行いたいという方も増えてきているのです。
そこで今回は生前整理とはどういうものかわかりやすくご紹介しましょう。興味がある方はぜひ読んでみてください。

残された時間を有意義に過ごすための生前整理

日本の平均寿命は男女ともに75歳を超え、100歳近くになっても元気に暮らしているお年寄りがたくさんいます。
しかしその一方である程度の年齢になってくると、人生の終わりについて考える時間が増える方も多いでしょう。
一昔前までは人が亡くなった後はとてもシンプルでした。
数世代の家族が同居していることが当たり前だったので、個人の荷物も少なく、お葬式を出した後は遺産は同居家族が引き継ぎ、
形見の品を親しい方に分ければよかったのです。
しかし今はお年寄りだけが荷物がたくさん詰まった家に住んでいるということが珍しくなくなり、亡くなった後に子や孫が残された荷物の片づけに悩まされることも増えてきています。
生前整理、というのは死出の準備ではありません。順当にいけば必ず後に残される子や孫に迷惑をかけず、残りの人生を有意義に過ごすための人生の断捨離なのです。

財産の整理と荷物の整理

生前整理は「財産の整理」と「持ち物の整理」の2つに分けられます。財産の整理といっても遺言状を書いて相続人を指定することではありません。
自分の財産や債務がどのように、どのくらいあるのかわかりやすく明記しておくことです。
特に債務がある場合は「誰に」対し「どのくらい」の債務があるかはっきりさせておきましょう。
負の遺産がある場合は本人の死後3か月までは遺産の放棄が選択できます。
子や孫に悲しい思いをさせないように、心苦しくてもはっきりさせておくことです。
「持ち物の整理」とは自分の服や身の回りの品々の整理のことです。
タンスや押し入れの中に着ない服や使わないものがぎっしり詰まっていませんか?
それを残したまま亡くなるということは、誰かがすべてそれを片付けなければならないということです。
「まだ使える」「誰かが使う」と思うものもあるかもしれませんが、何年も前の保存状態の良くないものなど、今は誰も欲しがりません。
生前整理を考えるような年齢になると使えるもの、必要なものは限られてきます。
使えるもの、使うものはどんどん使い、使えないものは高価なものでも未使用のものでも思い切って処分をしましょう。

業者に頼む方法も

しかし、いざ身の回りのものを整理しようと思っても量が多すぎてゴミ捨て場までもっていけない。
分別が厳しすぎて自治体では回収してくれないものが多い、などの理由で諦めてしまう方もいるかと思います。
そんなときは不用品を一度に回収してくれる業者を利用しましょう。
燃えるゴミも燃えないゴミも家電製品も一度に回収してくれるのでとても便利です。
もちろん料金はかかりますが、重い思いをして時間をかけてゴミ捨て場を往復すると考えればそちらの方が便利でしょう。
それに、今はゴミを無料で処分することはできません。自分で処分をしたとしてもある程度お金はかかるのです。
今はトラックいっぱいでいくら、という見積もりをしてくれる業者もいますので、興味がある方は問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか。生前整理を行えば、改めて自分の状態やこれからの過ごし方がわかってくると思います。
今までの人生を振り返るような気持ちで少しずつ行ってみてはいかがでしょうか。

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