物干し竿の処分方法は? 知っておくと便利な不用品の捨て方まとめ

物干し竿(ざお)が古くなったり買い替えたりした際に、古い物干し竿の処分でお困りの方は多いでしょう。体積はないものの長さがあるので、粗大ゴミなのか不燃ゴミなのか悩むことも多くなります。物干し竿の処分方法は一つではありません。いくつかの処分方法を知っておくことによって、楽な方法・お得な方法など自分にあった処分方法を選ぶことができるのです。

今回は物干し竿の処分方法について、それぞれご説明します。

  1. 物干し竿の処分は面倒?
  2. 物干し竿を自治体のゴミ回収で処分するには?
  3. 物干し竿を買取処分するには?
  4. 物干し竿の処分を不用品回収業者に依頼するには?

物干し竿を処分したい方・粗大ゴミとして処分する方法や不用品回収業者の利用方法などが知りたい方の役に立つ情報が満載です。ぜひ、最後まで読んでみてください。

1.物干し竿の処分は面倒?

まずは、物干し竿を処分する際に気になるポイントについて見ていきましょう。

1-1.物干し竿の種類とは?

物干し竿と一口にいっても、その種類はさまざまです。

  • 棒状の一般的なタイプ
  • 伸縮できるタイプ
  • 極太タイプで重たい布団(ふとん)なども干せるもの
  • 室内干し用
  • 黒色のおしゃれなもの
  • 3m以上のロングタイプ

1-2.長くて処分が面倒な物干し竿

物干し竿の処分で面倒なのが、長いのでどうやって捨てればよいのかわからない、ということでしょう。物干し竿は、自治体によってゴミ区分が異なります。

1-3.物干し竿はカットが必要?

自治体によっては、物干し竿を180cm以下にカットしてゴミ回収に出す必要があるところもあります。ステンレス巻きなど中が空洞になっている一般的な物干し竿なら、市販の金のこぎりでカットできますが、スチール製・ステンレス製の丈夫なタイプのものは、専用のパイプカッターが必要になるでしょう。

2.物干し竿を自治体のゴミ回収で処分するには?

2-1.物干し竿は粗大ゴミか不燃ゴミで出す

物干し竿は、粗大ゴミか不燃ゴミとして取り扱われます。40cm以上のものは粗大ゴミとして取り扱う自治体が多いでしょう。ただし、40cm以下にカットすることによって不燃ゴミとして捨てられる場合もあります。

2-2.物干し竿をカットする

物干し竿を切る場合は、金のこぎりやパイプカッターを利用します。金のこぎりは100円均一などでも販売されていますが、歯が弱くカットに時間がかかるのでかえって手間になってしまう可能性もあるでしょう。ホームセンターなどで販売されている本格的なのこぎりやパイプカッターは、千円程度です。粗大ゴミ処理費用よりも高くなってしまうことがあります。そのため、まずは安いもので試してみてもよいでしょう。また、物干し竿を完全に切断しなくても、切込みを入れてから足を使って折り曲げる方法もおすすめです。

2-3.自治体回収の費用は400円程度

物干し竿の粗大ゴミ回収費用は、1点400円くらいが全国平均となっています。粗大ゴミの申請を行った後、自治体が指定する店舗で「粗大ゴミ処理券」を購入してください。この際に400円程度を支払うことになります。指定の回収日になったら、物干し竿を指定の回収場所に持っていきましょう。

2-4.粗大ゴミの申請や物干し竿の運搬に手間がかかる

自治体の粗大ゴミ回収では、比較的安価に物干し竿を処分することができますが、以下のような作業や手間が発生します。

  • 粗大ゴミの申請
  • 粗大ゴミ処理券を買いに行く
  • 回収日を待つ(回収日が来るまで保管しておかなければならない)
  • 回収場所まで物干し竿を運搬する

回収場所が近場に設定されているご家庭以外では、やや面倒な方法かもしれません。

2-5.物干し竿は基本的に下取り・引き取りできない

ホームセンターやネットショップなどで新しい物干し竿を購入する場合でも、下取りや引き取りサービスを行っているところはほとんどないでしょう。地域の日用品店や個人経営の店などでは、物干し竿の下取りや引き取りを行っているところがあるかもしれません。基本的には、買い替え時の古い物干しは自分で処分する必要があると思っておいたほうがよいでしょう。

3.物干し竿を買取処分するには?

次に、物干し竿を買取に出す方法についてご説明します。

3-1.中古物干し竿を買取に出すことは可能か

一般的な棒タイプの物干し竿は新品価格が800~2,500円程度なので、中古買取は難しいかもしれません。定価が5,000円以上の、室内干しタイプや極太タイプの物干し竿で、美品・新品同等品なら、買取に出せる可能性があるでしょう。

3-2.物干し竿をリサイクルショップに持ち込む

物干し竿を売るには、家具家電などを取り扱っているリサイクルショップに持ち込む方法があります。あらかじめ、物干し竿の買取を行っているか電話やHPなどで確認しておくとよいでしょう。物干し竿を持ち込んだら、種類やメーカー・定価・状態などをチェックしてもらい、査定を受けます。買取価格がついたら、料金を受け取って物干し竿を引き渡してください。物干し竿に査定額がつかず買取不可となってしまったときは、無料で引き取ってもらえる場合と、また自分で持ち帰らなければならない場合があります。

3-3.物干し竿はネットオークションやフリマアプリで売れる?

ネットオークションやフリマアプリでは、棒タイプの一般的な物干し竿はあまり売りに出されていません。送料が新品価格より高くなることが原因の一つでしょう。一方、元値が高い室内干しタイプや、伸縮できるツッパリ棒タイプの物干し竿なら、中古品でも売却できる可能性があります。

4.物干し竿の処分を不用品回収業者に依頼するには?

次に、物干し竿を不用品回収業者に処分してもらう方法についてご説明します。

4-1.不用品回収業者が便利な理由とは?

物干し竿の処分を不用品回収業者に依頼することで、以下のようなメリットがあります。

4-1-1.運搬の手間がかからない

不用品回収業者の出張回収を利用すれば、物干し竿を自分で運搬する手間が省けます。自宅にいたまま、物干し竿をはじめとした不用品をまとめて引き取ってもらえるのです。

4-1-2.まとめて不用品を処分する際に便利

不用品回収業者を利用する際は、不用品類をまとめて処分するのがおすすめです。軽トラック積み放題で2万円など、体積によって料金が決まっているので、車に積める範囲内なら不用品が何個あっても定額料金で処分してもらえます。

4-1-3.比較的早く処分できる

粗大ゴミ回収は回収日まで1週間~1か月ほど待たなければなりませんが、不用品回収業者では、予約できれば即日もしくは翌日には回収しにきてもらえます。忙しい方や、急ぎで物干し竿を処分したい方にも向いている方法でしょう。

4-2.不用品回収業者の依頼方法

不用品回収業者を利用する際の主な流れをご説明します。

  1. 無料問い合わせ・見積の依頼
  2. 訪問日の決定
  3. 訪問・正式査定(見積時と大きく内容が変わっていないか確認)
  4. 不用品の引き取り・料金精算

4-3.不用品回収業者の利用料金

不用品回収業者の利用料金は、個別回収費用(品目によって500~3,000円+出張費用)が数千円かかります。また、パック料金として、軽トラック詰め放題・大型トラック詰め放題などもあり、大量に処分したい場合にはパック料金のほうがお得になるでしょう。クリーンレスキューの処分費用も併せてご参照ください。

4-4.不用品回収業者利用の注意点

不用品回収業者の中には、悪質なものもあります。たとえば、無料回収と言っておいて、後になって回収費用を請求したり、回収した不用品を不法投棄したりといったトラブルもあるのです。物干し竿の処分を不用品回収業者に依頼する際は、信頼できるところに依頼するよう注意してください。

5.物干し竿の処分についてよくある質問

物干し竿の処分について、よくある質問にお答えします。

Q.不用品回収業者の選び方は?
A.不用品回収業者を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 料金がわかりやすい
  • 無料相談・見積もりを依頼できる
  • 出張回収を依頼できる
  • 一般廃棄物収集運搬業あるいは産業廃棄物収集運搬業などの資格を受けている

Q.物干し竿を運搬してもらうときの送料は?
A.200cmくらいの棒タイプの物干し竿を運搬してもらうには2,000円程度かかります。新品の物干し竿が買える値段なので、運搬してもらうのにあまり向いていない商品といえるでしょう。物干しラックなどは分解・小型化できるので千円台で運搬してもらえます。

Q.物干し竿のカットのコツは?
A.スチール製など硬めの物干し竿は、パイプカッターを使ってカットしましょう。パイプカッターを使う際は、缶詰を開ける要領で物干し竿の丸みに合わせて少しずつ切れ目を入れていく方法が推奨されています。

Q.物干し竿を支えるコンクリートブロックの処分方法は?
A.コンクリートは、回収できる自治体とできない自治体があります。粗大ゴミとして取り扱っている自治体なら、事前申請することで一般的な粗大ゴミと同じ方法で処分することが可能です。粗大ゴミ指定されていない自治体では、不用品回収業者に依頼する必要があります。また、コンクリートブロックは、一つ30~50kgほどあるので、自力での運搬がかなり大変です。まとめて回収業者に依頼したほうが、怪我(けが)なく安全かつ楽に処分できるでしょう。

Q.竹の棒でできた物干し竿の処分方法は?
A.竹の棒は40cm前後にカットすることで不燃ゴミとして出せる自治体もあります。カットせずそのまま捨てる場合は、素材が竹や木製であっても粗大ゴミとして捨てる必要があるでしょう。長さや捨て方は、自治体によって異なるので、一度HPなどでチェックしてみてください。

まとめ

物干し竿の処分方法についてご説明しました。一見すると処分が面倒そうな物干し竿ですが、正しい捨て方を知っていれば、あまり手間をかけることなく処分することができます。破損・買い替え・引っ越しなどで、竿を処分する際は、今回ご紹介した内容を思い出してみてください。

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