衣類乾燥機の処分法! 正しい捨て方を学んで処分マスターになろう!

寒いこの時期、洗濯物はなかなか乾きません。そんなときにとても役立つのが衣類乾燥機ですよね。毎日のように使っている方も多いのではないでしょうか。しかし、使いすぎると壊れやすくなります。そのため、買い替えを検討している人もいるはずです。そんなときに困るのが処分方法でしょう。不燃ごみなどとして捨てられるサイズではありませんから、捨て方をどうすればいいのか悩んでしまいがちです。そこで、今回は衣類乾燥機の処分方法にまつわる情報をご紹介します。

  1. 衣類乾燥機を捨てたい、廃棄したい、処分したい
  2. 衣類乾燥機と家電リサイクル法について
  3. 家電リサイクルの料金について
  4. 衣類乾燥機の処分、買い替えの場合
  5. 衣類乾燥機の処分、自分でやる場合
  6. 衣類乾燥機の処分、リセールする場合
  7. 衣類乾燥機の処分、不用品回収業者に頼む場合
  8. 衣類乾燥機と不用品回収業者におけるQ&A

この記事を読むことで、衣類乾燥の処分の仕方を学ぶことができます。自分に最適の処分法を一緒に見つけましょう!

1.衣類乾燥機を捨てたい、廃棄したい、処分したい

1-1.衣類乾燥機の寿命について

耐用年数は8年といわれています。つまり、寿命は8年以上ということですね。ただし、必ずしも8年持つというわけではありません。使う回数が多かったり、使い方が悪かったりすると、寿命はどんどんと短くなってしまうでしょう。逆に、使う頻度が低いと、10年以上持つこともあります。

1-2.衣類乾燥機に多い不具合・故障は?

衣類乾燥機に多い不具合・故障には以下のようなものがあります、

  • 電源が入らない
  • 乾燥しない
  • エラーやお知らせ表示が出る
  • 運転の途中で電源が切れる
  • 操作ボタンや表示ランプがおかしい
  • ドアが開閉しない
  • 水漏れする
  • 給水できない
  • 給水が止まらない
  • 脱水が途中で止まる
  • 脱水が始まらない
  • 脱水時の振動が大きい
  • 排水できない

1つでも当てはまったら、寿命が近い可能性があります。

1-3.修理するか買い替えるか?

修理にも買い替えにもそれぞれメリットとデメリットがあります。自分のライフスタイルと照らし合わせて判断しましょう。

1-3-1.修理のメリット・デメリット

修理のメリットは、費用を抑えられるという点です。修理と買い替えであれば、当然修理の方が安く済みます。

デメリットは、また故障するリスクがあるという点でしょう。せっかくお金を出して修理をしても、また故障をしてしまう可能性があるのです。頻繁に故障し、そのたびに修理をし続けると、最終的には新しく買い替えるより費用がかかってしまうこともあるでしょう。注意しなければいけません。

1-4.衣類乾燥機は何ごみ?

衣類乾燥機は、基本的にごみとして捨てることはできません。なぜかというと、家電リサイクル法の対象品目だからです。処分したい場合には、決められたいくつかの方法を取る必要があります。

2.衣類乾燥機と家電リサイクル法について

2-1.家電リサイクル法とは?

家電リサイクル法とは、特定家電4品目に関してリサイクルを義務付ける法律のことです。

    2-2.目的と必要性

    内部に使われている資源を有効活用することと、ごみの軽減を目的に制定されました。日本はただでさえ資源が少ない上、ごみを埋め立てることが可能な場所も限られています。大量生産大量消費の現代において、これほど必要な法律もなかなかないでしょう。

    2-3.家電リサイクル法の対象品目とは?

    家電リサイクル法においてリサイクルを義務付けられている4品目は以下のとおりです。

    • テレビ(液晶・プラズマ・CRT)
    • エアコン
    • 冷蔵庫(冷凍庫も含む)
    • 洗濯機(衣類乾燥機も含む)

    2-4.捨てることのできない家電

    上記した4品目は廃棄を法律で禁じられています。4品目以外の家電製品に関してはリサイクルの義務がありません。ただし、4品目以外でも、自治体によっては『小型家電リサイクル法』にのっとり、リサイクルを行っていることがあります。その場合は、各自治体の定めた方法にのっとってリサイクルを行いましょう。  

    3.家電リサイクルの料金について

    3-1.リサイクルにかかる料金

    • テレビ:2,000円~3,000円
    • エアコン:1,000円
    • 冷蔵庫:3,500円
    • 洗濯機:2,500円

    3-2.リサイクルの際に必要なもの

    リサイクルを行う際に絶対必要となるのが、『リサイクル券』と呼ばれるものです。リサイクル券がないとリサイクルができません。郵便局などでリサイクル券を購入しておきましょう。

    4.衣類乾燥機の処分、買い替えの場合

    4-1.販売店による下取り、引き取り

    販売店で新品を購入すると、お店側が古い製品を引き取ってくれるでしょう。その際、下取りをしてくれる場合があります。下取りで安くなり、処分もできるので一石二鳥ですね。

    また、下取りをしていない場合でも、商品を購入した際には必ず引き取ってくれますので、安心してくださいね。

    4-2.販売店に引き取ってもらう

    実は、新しく製品を購入しなくても、引き取ってもらうことは可能です。ただし、原則として、処分したい製品を購入した店でなければいけません。つまり、Aというお店で買った乾燥機であれば、Aというお店で引き取ってもらえます。しかし、Bというお店に持っていってもできないということですね。購入店を覚えているのであれば、連絡して可能かどうか確認してみましょう。

    4-3.メーカーによる下取り

    販売店だけではなく、メーカーから直接購入する際にも下取りが行われていることがあります。場合にもよりますが、中間マージンをカットできるので、より安く購入できるでしょう。ぜひ、試してみてください。

    4-4.料金について

    買い替えの場合は、下取りでれば基本的に費用は発生しないので安心してください。ただし、下取りなしに引き取りを行ってもらう場合には、数千円の費用がかかる場合があります。

    4-5.メリット・デメリット

    メリットはなんといってもお得だという点でしょう。無料で処分できるだけでなく、新しく購入する商品の値段も下がります。これは大きなメリットですよね。

    デメリットは、基本的に買い替えが前提となっているという点でしょう。買い替えをせずに処分する場合は、購入した店に持っていけば引き取ってもらえます。しかし、購入店が分からなかったり、購入点が閉店してしまったりしていることもあるでしょう。そのような場合には、利用できないのです。

    5.衣類乾燥機の処分、自分でやる場合

    5-1.自分でリサイクルするにはどうすればいい?

    1. まずは郵便局へ行きましょう。郵便局に行くと家電リサイクル券が備え付けられています(簡易郵便局を除く)ので、必要事項を記入します。
    2. 記入したら、窓口に提出してリサイクル料金を支払いましょう。
    3. 最後に、支払い済みの家電リサイクル券と、処分したい乾燥機を持って、指定の引き取り場所に持ち込みましょう。

    5-2.手数料

    リサイクル料金を支払う際には、振込手数料がかかります。窓口で支払う際には130円、ATMで支払う場合には80円です。

    5-3.メリット・デメリット

    メリットは、確実に処分をしてもらえるという点です。デメリットについては、なんといっても手間がかかるということに尽きるでしょう。郵便局で手続きをしたり、指定取り引き場所まで自分で持ち込んだりと、いろいろ手間がかかりますよね。処分方法としてはあまりおすすめできません。

    6.衣類乾燥機の処分、リセールする場合

    6-1.買い取りしてもらえる衣類乾燥機とは?

    買い取ってもらうには、大前提として『壊れていないこと』が必要不可欠です。また、見た目も重要となります。大きく破損しているものや、汚れているもの、落書きがあるものなどは査定額を大きく下げるでしょう。場合によっては値段が付けられないこともありえます。また、製品がしっかりとしたブランドのものかどうかも重要なポイントです。たとえば、無名ブランドの場合、買い取ってもらうことは難しいでしょう。

    6-2.リサイクルショップ

    6-2-1.買い取りの流れ

    1. リサイクルショップに持ち込み(業者によっては宅配や出張も可能)ます。
    2. その場で査定をしてもらい、見積もりを出してもらいます。
    3. 見積額に納得がいけば取り引きが成立し、買い取ってもらえます。

    6-2-2.メリット・デメリット

    メリットは、処分ができてお小遣いも手に入る一石二鳥な点でしょう。デメリットは、必ずしも処分できるわけではないという点です。リサイクルショップはごみを処分する業者ではないので、商品価値のないものはたとえタダであろうとも引き取りを拒否されてしまうでしょう。

    6-3.ネットでリセール

    インターネットを使ってリセールすることもできます。ポピュラーなものとしては、ネットオークションが挙げられるでしょう。

    6-3-1.ネットオークションの流れ

    1. 商品の取り引き開始価格を決める。
    2. ネットオークションサイトにて出品する。
    3. 落札される。
    4. 落札者との交渉。
    5. 商品を梱包(こんぽう)し、落札者の元へ送る。

    6-3-2.メリット・デメリット

    メリットは、買い取りと同時に処分ができるという点が挙げられます。さらに、ネットでのリセールの場合、基本的に相手との直接取り引きなので中間マージンをカット可能です。その分だけ高値で売却することができます。さらに、オークションの場合、入札が多ければ多いだけ値段が釣り上がり、思わぬ高値で売れることもあるでしょう。

    デメリットは、一にも二にも手間がかかるという点です。出品作業、落札者や入札者との交渉、クレーマーへの対処、梱包(こんぽう)作業、入金トラブルの対処……などなど、さまざまな手間がつきまといます。さらに、必ずしも落札されるわけではありません。さらに、落札されても実際に買い取ってくれないこともあります。そのため、処分方法としてはあまり優れていません。

    7.衣類乾燥機の処分、不用品回収業者に頼む場合

    7-1.回収方法

    最もポピュラーな方法は『出張回収』です。業者側が自宅までやってきて、その場で査定から回収まで行ってくれます。

    7-2.料金相場について

    不用品回収業者は『基本料金 + 処分品の単価 + 追加料金』という料金形態が基本です。このうち、基本料金は3,000~6,000円程度となっています。乾燥機自体の単価が2,000円~3,000円程度なので、5,000円~9,000円程度が相場となるでしょう。

    ただし、不用品回収業者も買い取りを行っています。もしも処分を考えている乾燥機の状態が良いのであれば、買い取ってもらえるでしょう。そうなれば、当然お金はかかりません。また、買い取りまでは行かなくても、値引きしてもらえることもあります。

    7-3.メリット・デメリット

    メリットはなんといっても負担のなさです。依頼をすれば家まで来てくれますので、家から1歩も出ずに処分することもできます。デメリットは処分費用が割高な点です。便利な分だけサービスにお金がかかってしまいます。

    7-4.業者選びのポイント

    業者選びで失敗しないためには、以下の5点をすべて満たしていることが重要です。

    • 依頼時の対応がしっかりとしている
    • 無料を売り文句にしていない
    • HPがしっかりとした作りになっている
    • ブログやTwitter、SNSなどを運営している
    • 許認可を得ている

    これらのうち、1つでも抜け落ちている業者は避けた方が良いでしょう。特に許認可に関しては、法律にかかわることだけに注意が必要です。

    7-5.コストをかけず回収してもらうコツ

    コストをかけずに回収してもらうには、少しでも処分品の価値を高めることが重要です。そうすれば、価値の分だけ処分費用から値引いてもらえます。場合によっては買い取ってもらえるかもしれません。そのために、商品価値を高めるために以下の2店を必ず実践してください。

    • キレイに掃除する
    • 付属品(箱も含む)をそろえる

    7-6.無料回収業者に注意しよう

    業者の中には押し買いなどの悪徳商法を行う悪徳業者も紛れています。そのため、適当に業者を選ぶのはやめましょう。業者を選ぶ際には必ず、HPやブログを確認してください。明確な理由も説明せずに完全無料をうたっているなど、不自然な点を見つけたら避けるのが無難です。また、良さそうだと思っても即決はせず、複数の業者と比較しましょう。こうすることで、本当に良い業者を見つけやすくなりますよ。

    8.衣類乾燥機と不用品回収業者におけるQ&A

    8-1.衣類乾燥機に買い取りの需要はあるのですか?

    衣類乾燥機は必要不可欠な家電製品ではありません。自然乾燥することができますからね。そのため、特定家電の中ではそれほど需要は高くありません。しかし、一定の需要はあります。そのため、状態が良ければ買い取ってもらえるでしょう。

    8-2.不用品回収業者に引き取られた衣類乾燥機はどうなるの?

    壊れていないものに関してはリセールされることが多いでしょう。しかし、壊れてしまったものに関しては、指定の処理工場へ送って分解処理を行います。

    8-3.見積もりにお金はかかりますか?

    業者によっては見積もりに費用がかかることもあります。また、無料といっておきながら、あとで料金を請求してきたり、依頼を強制したりする業者もあるので注意してください。ちなみに、弊社では完全無料です。ぜひ、お気軽にご請求ください。

    8-4.支払い方法はどのようなものがありますか?

    業者にもよりますが、基本的には現金払いとなっています。弊社では現金払いのほか、銀行振込・各種カードでのお支払いも可能です。

    8-5.回収してもらったものを返してもらうことはできますか?

    回収当日に処理をしてしまうことが多いので、時間がたってからだと対応できません。もしも返してほしい場合には、当日中、それもなるべく早めに連絡することが重要です。処分の際には、本当に処分してしまってもいいのか考えてからにしてくださいね。

    まとめ

    今回は衣類乾燥機の処分にまつわる情報をご紹介いたしました。衣類乾燥機は家電リサイクル法において定められている特定家電の1つです。そのため、廃棄することはできません。リサイクル券を購入してリサイクルする、販売店に引き取ってもらう、リセールする、不用品回収業者を利用する、といった方法のどれかを選ぶ必要があるのです。おすすめは不用品回収業者の利用でしょう。衣類乾燥機は重いので、自分で運搬しなくてもいい不用品回収業者が便利だからです。いかがでしたか? 今回の記事を参考に、ぜひ、失敗のない乾燥機処分を行ってくださいね。

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