マニキュアを捨てたい!そんなときは?正しい捨て方と再利用のコツ


「マニキュアの捨て方がわからない」という人は多いと思います。中身が固まってしまって、もう使うことはなくても、処分方法がわからなくてついそのままにしているということもあるのではないでしょうか。最後まで使い切らずに新しいものを買ってしまうことが多いマニキュア。どのようにして処分するのが正しいのでしょうか。この記事では、マニキュアの正しい処分方法やリサイクルする方法についてまとめて解説します。

  1. マニキュアを捨てたい!そんなときは?
  2. マニキュアを自分で捨てる方法
  3. マニキュアをリサイクルしよう!
  4. マニキュアの処分にかんするよくある質問

この記事を読むことで、不要なマニキュアを一気に処分する方法がわかります。残っているマニキュアは再利用しましょう。

1.マニキュアを捨てたい!そんなときは?

マニキュアが何ゴミに分類されるのかわからない人は多いでしょう。正しい捨て方についてご紹介します。

1-1.何ゴミになるのか?

「マニキュアを何本も持っている」という女性は多いと思います。おしゃれに欠かすことのできないアイテムですが、捨てるときは困るものです。まず、可燃ゴミなのか不燃ゴミなのか悩むところでしょう。マニキュアの場合、中身は可燃ゴミ、容器は不燃ゴミという扱いになります。中身が残ったまま固まってしまうと分別するのも大変になるため、ついそのまま可燃ゴミに捨ててしまう人も多いのではないでしょうか。

1-2.素材ごとに分別しよう

マニキュアを捨てる際は、素材ごとに分別するのが正しい方法です。ただし、どの素材が何ゴミに分類されるかは自治体によって異なります。中身は新聞紙に出して可燃ゴミ、容器やハケ、キャップは不燃ゴミに分類されることが多いようですが必ず捨てる前に確認しておきましょう。キャップは自治体によって資源ゴミに分類される場合もあります。

1-3.素材別の捨て方を紹介

各自治体のゴミ分別ルールを確認したら、あとは捨てるだけです。可燃ゴミや不燃ゴミの場合は指定のゴミ袋に入れて決められた曜日に回収場所へ持って行きましょう。資源ゴミの場合も同様です。新聞紙に出した中身は、周りのものに付着しないようにたたんだり丸めたりしてからビニール袋に入れ、しっかりと縛ってから捨てることをおすすめします。

2.マニキュアを自分で捨てる方法

マニキュアを自分で捨てる場合は、自治体回収のルールをチェックし、きちんと分別する必要があります。中身が固まっている場合の対処法や注意点をご紹介しましょう。

2-1.自治体回収のルールをチェックしよう!

実は、ゴミ回収のルールは自治体によって異なっているのです。何が何ゴミに分類されるのかは、その自治体が定めたルールに従う必要があります。なぜ自治体によって違いがあるのかについては、自治体ごとの実態によるものです。たとえば、焼却場の規模や処理能力、埋め立て地の広さ、人件費などの違いが、ゴミ回収のルールに関係してきます。自分が住んでいる地域の自治体がどのような決まりになっているのか、必ず事前に確認しておきましょう。

2-2.なぜ分別する必要があるのか?

「ゴミを分別して捨てることに意味はあるのか?」と疑問に思う人は多いでしょう。ゴミを分別するのは、ゴミを減らすだけでなく「資源を有効利用する」ためでもあります。私たちが家庭から排出しているゴミの中には、再び資源として使うことができるものもたくさんあるのです。ただのゴミとして捨ててしまわず、そのゴミを再利用することで、ゴミ処理にかかる費用や排出される温室効果ガスを削減できることにつながります。

2-3.中身が残っている場合の捨て方

マニキュアの場合、中身が残っている状態で捨てたいときもあるでしょう。中身が残っているものをそのまま可燃ゴミとして捨てることはできません。中身を取り出すためには、新聞紙を広げてそこに出してしまってください。綿棒を使うとすみずみまで取り出すことができておすすめです。間違えても排水口に流すようなことはしないようにしましょう。排水口のトラブルが起こる原因になります。

2-4.中身が固まっているときはどうするのか?

時間がたってしまったマニキュアは、中身が固まって取り出しにくくなります。固まってしまったものはそのまま不燃ゴミとして捨てることも可能です。しかし、できれば除光液やネイル専用の薄め液を固まったマニキュアに混ぜ、数分間放置して溶かしましょう。そして、溶けた中身は新聞紙などに出してきちんと分別することをおすすめします。

2-5.マニキュアを捨てる際の注意点

マニキュアが固まってしまうと捨てるにも手間がかかるようになるため、なるべく固まらないように保存できる方法を知っておきましょう。まず、直射日光はマニキュアが固まる原因になります。日光の当たらない、通気性のよい場所に保管するようにしてください。また、空気が入らないように使用後はキャップの周りについたマニキュアを拭き取り、しっかりとしめておくことが大切です。また、中身が残っているマニキュアは、捨てる前に別の利用方法がないか考えてみましょう。使わなくなったマニキュアも、意外なところで活躍できるのです。再利用方法については、次の項でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

2-6.自分で捨てるメリットとは?

マニキュアの処分方法としては、自治体の回収を利用して自分で捨てる方法と、不用品回収業者のような業者を利用する方法があります。ほかにも処分したいものがある場合は、不用品回収業者を利用するとよいでしょう。電話1本で自宅まで回収に来てくれるため、大変便利です。しかし、マニキュアだけを処分したいなら、やはり自治体のゴミ回収が最も手軽でしょう。何より安い料金で済みますし、相手が自治体なだけに安心して捨てることができます。どのようなメリットを得られるかで処分方法を決めることがおすすめです。

3.マニキュアをリサイクルしよう!

マニキュアを再利用する方法にはどのようなものがあるのでしょうか。固まってしまったときやネイルとして使わなくなったときの活用方法をご紹介します。

3-1.お気に入りの色が固まってしまったら?

キャップがちゃんとしまっていなかったときなど、買ったばかりのマニキュアが固まってしまうことがあります。そんなときは、捨てるのももったいないですよね。固まってしまったマニキュアを戻すためには、専用の薄め液を使う方法があります。マニキュアを薄めて使いやすくする専用の薄め液が市販されているのでぜひチェックしてみてください。「薄め液が手元にない」という人は、応急処置として目薬を数滴ほどたらしてみましょう。薄め液の代わりになります。

3-2.オリジナルミックスカラーを作ってみよう!

「流行(はや)りの色じゃなくなった」「使ってみたら好みの色じゃなかった」という理由で、マニキュアを使わなくなることあると思います。そんなときは、数色のマニキュアを混ぜ合わせてオリジナルのミックスカラーを作ってみてはいかがでしょうか。自分だけのカラーを作り出すことができますよ。

3-3.ビンも再利用できる!

マニキュアのビンも再利用が可能です。たとえば、中身を捨ててきれいに洗ったビンをマスキングテープなどで装飾して一輪挿しやオブジェとして利用するのはいかがでしょうか。このサイズのものはなかなか売っていないのでオリジナリティーあふれたアイテムになること間違いなしですよ。

3-4.マニキュアの意外な再利用方法を紹介

マニキュアはネイルとして楽しむだけでなく、ほかにもいろいろな活用方法があります。マグカップやスマホカバーなどにペイントするのもよいでしょう。また、封筒ののりづけとして使うこともできます。のりづけに使うと跡を残さずに開封できなくなるため、防犯にもおすすめですよ。そのほかにも、透明マニキュアの防水機能を利用して、シールやラベルのはがれ防止に活用する方法もあります。上から塗っておけば、多少のこすれぐらいでははがれ落ちなくなるのです。

3-5.注意点

マニキュアに含まれる成分の中には、独特に臭いを発するものもあります。長時間嗅いでいると頭痛やめまいを引き起こす原因にもなるため、使うときは換気を忘れないようにしましょう。引火の可能性もあるため、火気は避けるようにし、小さな子供がいない部屋で使用することも大切です。

4.マニキュアの処分にかんするよくある質問

「マニキュアの処分方法がわからない」という人が感じるであろう疑問とその回答をまとめてみました。

4-1.マニキュアのキャップが固まって開かなくなってしまいました。どうすればよいですか?

A.マニキュアを逆さにしてキャップ部分を数分間お湯につけてください。温まって開けやすくなります。

4-2.開封後のマニキュアは放置しておくとどうなりますか?

A.時間がたつにつれて、発色が悪くなってきます。また、乾きも遅くなり、ビンの中で液が固まってしまうこともあるでしょう。

4-3.マニキュアには消費期限がありますか?

A.マニキュアには特に消費期限がありませんが、2~3年で発色が悪くなったりビンの中で分離したりしてきます。使いにくさを感じるようになってきたら、買い替えや別の再利用方法を考えましょう。

4-4.マニキュアのビンは洗ってから捨てた方がよいのですか?

A.洗ってから不燃ゴミとして捨ててください。ビンに除光液を入れ、フタをしめて振るとビンについているマニキュアが取れます。中の液体を捨て、水で軽く洗いましょう。

4-5.マニキュアの中身を出すとき、新聞紙ではなくティッシュでも問題ありませんか?

A.ティッシュはマニキュアが染み込みやすいため、大量に消費することになってしまいます。また、染み込みが悪いチラシなども避けた方がよいでしょう。できれば新聞紙が最もおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マニキュアの処分方法や再利用のアイデアなどをまとめてご紹介しました。マニキュアは色がたくさんあるため、つい新しいものを買って増やしてしまいがちです。気がつけば「ずっと使っていない」というものもあるのではないでしょうか。そんなマニキュアを正しい方法で処分したりリサイクルしたりして有効活用してください。