ガスコンロの安全な交換方法について。知っておきたい注意点や費用

調理に必要不可欠なガスコンロ。毎日使うものだからこそ、突然トラブルが起こると困りますよね。ガスコンロの交換は、故障する前に行うのが理想的です。故障してから交換をする場合も、なるべく早めに新しいものを探すようにしなければなりません。
ご自宅で長く使ってきたガスコンロの交換は、DIYに自信がある方だと自分で行うケースもあります。しかし、ガスコンロは正しく取り扱わなければ火災や事故に発展する恐れもあるものです。ガスコンロのタイプにより、資格を有するものだけが交換できるとの規定もあります。
今回はガスコンロの交換方法についてです。買い替え時期を迎え、ガスコンロのタイプを変えようと思っている方や交換方法を知りたいと思っている方は、この記事を参考にしてみてください。

  1. ガスコンロの交換方法
  2. 交換するときの注意点
  3. 交換費用の目安
  4. ガスコンロの処分方法
  5. まとめ

1.ガスコンロの交換方法

ガスコンロは2つの種類があります。素人でも接続可能な置くだけのガステーブルと、システムキッチンに埋め込まれているビルトインガスコンロです。
それぞれ取り扱い方法が異なりますので、注意して行ってください。

1-1.ガステーブル

ガステーブルは比較的扱いやすいとされています。家電量販店・ホームセンター・インターネットでの購入が可能で、自分で設置できるタイプです。
交換する場合、古いガスコンロについているホースも交換するようにしてください。長年使っていると、ゴム製であるホースも劣化しています。取り扱い説明書に従い、取り外しと取り付けを行うようにしましょう。
自分での取り付けに不安を感じている場合、専門家に依頼するようにしてください。ガス漏(も)れの危険を回避できます。ガスコンロは重たいため、女性や高齢者は専門家へ依頼する法が安全です。

1-2.ビルトインタイプのガスコンロ

システムキッチンに埋め込まれているビルトインタイプは、自分で交換することができません。素人では確認できない部分もあり、細かな作業が求められます。自分で無理に取り付けたことで、正常に作動しないトラブルが起きやすいのです。
ビルトインタイプのガスコンロは、ガスホースを接続せずキッチンから直接組み込むようになっています。ガステーブルのならできるホースの接続方法は通用しないので、必ず専門家に依頼するようにしてください。

1-3.ビルトインタイプ交換の流れ

ビルトインタイプは、ガス接続資格を持った専門業者へ依頼します。作業の流れを知っておくと安心です。

  • ガスの元栓を閉める
  • ガスコンロの取り外し
  • 細かなゴミを取り除く
  • ガスコンロ本体を設置する
  • 天板を設置する
  • 五徳を乗せる
  • ガス管の接続

2.交換するときの注意点

ガスコンロは、壊れてから交換では遅いものです。1日でも使えない日があると、日常生活に支障が出てしまいますよね。交換時期の目安などを知っておくと安心です。

2-1.ガスコンロの寿命は? 

ガスコンロは、12〜15年が寿命の目安だとされています。寿命が近づくと不具合が出てくるものです。

  • 点火しない
  • 火が途中で消えてしまう
  • 音がおかしい
  • 火力が弱い

普段とは違う症状が出てきたら、早めに点検を受けて買い替えを検討するようにしてください。

2-2.ガステーブルからビルトインにできる? 

置くだけのガステーブルから埋め込みタイプのビルトインコンロに変更することはできるのでしょうか?タイプの変更は可能ですが、ガスコンロの取り外しとビルトインユニットの設置が必要です。
施工は、ガス管を接続できる資格を持った専門業者しかできません。また、サイズに合うものを選ぶように心がけてください。

2-3.購入するときに注意したいこと

ガスコンロを新しく購入する際は、天板の幅と材質に注意してください。特にサイズは重要です。小さ過ぎるとすき間が空(あ)いてしまい、大き過ぎると設置ができません。
ビルトインタイプのガスコンロを選ぶときのポイントは、天板の材質です。ガラス・ホーロー・ステンレスなどがあり、自分の使い方に合うものを選んでください。ガラスはものをぶつけた衝撃で割れることがあり、ホーローは耐久性がありますが経年劣化によるコーティングのはがれが発生します。ステンレスは耐久性がある反面、価格が高くなるのがデメリットです。

3.交換費用の目安

ガスコンロの交換で気になるのは、交換費用ではないでしょうか?高くなってしまうなら、自分でやってしまおうとする方も多いのですが、安全面から考えても設置は専門家に依頼する方がおすすめです。
ガスコンロの種類により交換費用は異なりますが、2万円前後が一般的だとされています。ただし、ビルトインコンロは有資格者による交換が必要なため、交換費用が高くなることがあるでしょう。
ビルトインタイプを購入するときに、本体価格と工事費用がセットになっているかを確認してみてください。セット料金になっていないなら、見積もりを出してもらうと安心です。

4.ガスコンロの処分方法

古くなったガスコンロの交換を終えたら、処分も考えなければなりません。ガスコンロの処分はどのように行えばいいのでしょうか?捨て方によって、時間と手間は異なります。ご自身に合う方法で処分してください。

4-1.粗大ゴミ

家電リサイクル法の適用除外品目であるガスコンロは、ほとんどの自治体で粗大ゴミとして処分可能です。粗大ゴミとして出す場合は、事前に自治体へ申し込みが必要になります。処分に必要な粗大ゴミ処理券を購入し、ガスコンロに貼り付けて出してください。
粗大ゴミは処分までに時間がかかるデメリットもありますが、費用が最もかからない方法です。

4-2.不用品回収業者へ依頼

故障が原因で処分するのはなく、まだ使えるガスコンロの処分を行う場合もあるでしょう。不用品回収業者に依頼すると、年式が浅いものや使用可能なものは買い取ってもらえることがあります。ガスコンロは重たいため、自治体の回収場所まで運ぶのが難しいこともあるはずです。
不用品回収業者なら自宅引き取りも可能で、素早く処分できるのがメリット。処分する時間や手間を省きたいと考える方におすすめの方法です。

5.まとめ

ガスコンロの交換についてご紹介しました。

  • ガスコンロの交換方法
  • 交換するときの注意点
  • 交換費用の目安
  • ガスコンロの処分方法

ガスコンロには、ガステーブルとビルトインタイプがあります。ガステーブルはコンロ台に置いてガス管を接続するため、自分でも設置可能です。しかし、ビルトインタイプは埋め込み式で見えない部分も多いため、ガス管接続資格を持つ専門業者による工事が必要とされています。
ガス漏(も)れを起こして火災や事故に発展しないよう、専門業者へ依頼する法が安心でしょう。
ガスコンロを交換後に古いものを処分するなら、 自治体の粗大ゴミか不用品回収業者へ依頼する方法がおすすめです。

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