家庭で出来るリサイクル活動とは? 3R活動を実践してみよう。

ここ20年ほどの間に、リサイクルへの関心がずいぶんと高まってきました。
「エコ活動」に力を入れて、盛んに宣伝している企業もたくさんあります。
では、家庭で出来るエコ活動にはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで、今回は家庭で出来るリサイクル活動をご紹介します。
日常生活の中でも、少しの心配りをするだけで実践できるリサイクル活動がたくさんあるのです。
リサイクル活動やエコ活動に関心があるという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

目次

  1. リサイクル活動とは何か?
  2. 家庭で出来る3R活動とは?
  3. リサイクル活動をすれば、お金がたまる?
  4. リサイクル活動は無理なく行おう
  5. 楽しみながらリサイクル活動ができる場所とは?
  6. おわりに

1.リサイクル活動とは何か?

生活をしていると、毎日たくさんのゴミが出ます。
特に、戦後は大量生産・大量消費がもてはやされて、多くの使い捨て商品が誕生しました。
スーパーで売られている肉や魚が載っているトレーやペットボトル、割りばしやレジ袋などはその代表でしょう。
しかし、資源には限りがあります。
特に、日本は資源が乏しいのでなんでもかんでも使い捨てにすれば、いつか資源がなくなってしまうかもしれません。
そこで、ゴミの量を減らしたり繰り返し使えるものは繰り返し使ったり、形を変えて再利用したりすれば資源が節約できます。これが、リサイクルです。
何だか特別なことのように感じられますが、戦前まではごく当たり前に行われていたことでした。
では、家庭で出来るリサイクルにはどのようなものがあるのでしょうか?
次の項でご紹介します。

2.家庭で出来る3R活動とは?

リサイクル活動は、大きく分けて3つあります。
その頭文字にすべて「R」がつくので、3R活動と呼ばれているのです。
では、家庭で出来る3R活動にはどのようなものがあるでしょうか?

2-1.リデュース(Reduce)

リサイクル活動におけるリデュースとは、無駄なものを買ったり使ったりしないことです。
たとえば、エコバックを持参するとレジ袋は必要ありません。
詰め替え用のシャンプーや洗剤などを買えば、ボトルを何回も使えるでしょう。
さらに、無駄なものを買わないこともリデュースになります。
短期間しか使わないものや中古品がたくさん出回っているものは、レンタル店やリサイクルショップを利用しましょう。

2-2.リユース(Reuse)

リユースとは、再利用できるものを繰り返し使うという意味です。
年配の方ならば、一升瓶を抱えてしょうゆや酒を買いに行ったことがある方もいるでしょう。
今は、酒や調味料の容器はペットボトルが主流です。
しかし、ワインやビールのビンを回収してリサイクルしてくれる店もあります。
また、お下がりもリユースの一種でしょう。
さらに、飲食店を利用する際は、紙皿や紙コップを使う店を利用しないこともリユース活動のひとつです。

2-3.リサイクル(Recycle)

リサイクルとは、不要になったものを別のものに作り直したり、資源として再利用したりすることです。
ペットボトルやプラスチック用品は「リサイクルゴミ」として自治体買いが回収しているところも多いでしょう。
また、アルミ缶やスチール缶も資源として再利用が可能です。
さらに、新聞紙やトイレットペーパー、雑誌なども古紙を再利用したものがあります。
リサイクルマークがはってあるゴミを分別して出したり、リサイクル製品を使ったりすることも、リサイクル活動になるのです。

4.リサイクル活動をすれば、お金がたまる?

リサイクル活動は、節約術でもあります。
たとえば、リサイクル品を買えば新品よりも安いでしょう。
詰め替え品も同じです。ボトルよりも大体10円~20円安くなっています。
さらに、ビンをお店にリユースすれば10円が返ってくるところもあるのです。
ですから、家庭で出来るリサイクル活動を行っていれば、自然と貯金が増えるかもしれません。

5.リサイクル活動は無理なく行おう

リサイクル活動は、肩に力を入れて行うと長続きしません。
「リサイクルできるものはリサイクルしよう」くらいの気持ちで行いましょう。
また、無駄なものを買ったり使ったりしないこともリサイクル活動のひとつですが、欲しいものをがまんするのとは違います。
なた、「何が何でもリサイクルされた品物を買わなければならない」と思いこむと、リサイクル活動をするのがつらくなるでしょう。
リサイクル品は安くてエコなものですが、ものによっては品質がそれほどよくありません。
ですから、時と場合によっては品質のよいものを使いましょう。

6.楽しみながらリサイクル活動ができる場所とは?

では最後に、楽しみながらリサイクル活動ができる場所をご紹介します。
私たちの身の周りにもたくさんあるのです。

6-1.フリーマーケット

フリーマーケットは、不用品を持ち寄って安価で売買するイベントです。
大きいものから小さいものまで、毎週のように全国各地で開かれているでしょう。
家の収納スペースに眠っていたものやまだ使えるけれど不要になったものも、フリーマーケットで売買すれば誰かの役に立つかもしれません。
また、インターネットオークションもフリーマーケットの一種でしょう。

6-2.リサイクルショップ

まだ使えるけれど不要になった家具や家電は、リサイクルショップに買い取ってもらえるものもあります。
また、最近のリサイクルショップは質のよい中古品が集まっていますから、使う期間が限られているものはリサイクルショップを利用してそろえてもよいでしょう。
さらに、家具や家電だけでなくゲームや本などもリサイクル品が豊富です。
捨てる前に、一度リサイクルショップに持ちこんでみましょう。

6-3.温水プール

自治体が運営する温水プールは、ゴミ処理場から出る熱を利用したものが多いです。
冬でも楽しめる上に、民間の業者が運営する温水プールやレジャー施設よりも安価で利用できるでしょう。
このような温水プールでは、スイミングスクールなども行われていますから、お子様の習い事などにもよいですね。

6-4.廃品回収

小中学校などで行われている廃品回収も、エコ活動です。
古紙や空き缶などはリサイクルできるものですから、専門の業者に買い取ってもらえます。
廃品回収で換金したお金は学校の備品を買ったり校外学習の費用になったりするでしょう。
最近は、廃品回収と一緒にリサイクルについて勉強する学校も多いそうです。

7.おわりに

いかがでしたか?
今回は家庭で出来るリサイクル活動についてご説明しました。
まとめると、

  • 家庭で出来るリサイクル活動はたくさんある。
  • エコバッグを利用したり不要なものを買わずに節約したりすることもリサイクル活動である。
  • リサイクル活動は楽しんで行おう。

ということです。最近はレジ袋も有料なところが増えています。
ですから、エコバッグを持って買い物に行く人も多くなりました。
リサイクル活動とは特別なことをする必要はありません。普段行っている節約術や「もったいない」と思う気持ちがそのままリサイクル活動につながっているのです。
また、今は自治体のゴミ分別方法がかなり細かくなっています。
ものによっては、ひとつのゴミを何種類にも分別しなければなりません。
面倒くさいと思う方も多いでしょうが、これもまたリサイクル活動のひとつです。
分別が面倒くさいと思うのなら、ペットボトルやプラスチック製の使い捨て容器はできるだけ買わないように心がけましょう。
さらに、生ゴミは水をしっかり切ってから出すと、燃やす際のエネルギーも小さくて済みます。

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