生活に必須の家電、冷蔵庫を高く買取してもらう方法

冷蔵庫は生活の必需品です。新生活を始めるときや家族が増えたとき、より性能のいい冷蔵庫が欲しくなったときなど、頻度は少ないにしても買い替えるきっかけはあると思います。その際に冷蔵庫をそのまま処分するとなると、リサイクル料金が必要です。家電リサイクル法で定められている家電なので、どうしても処分にはお金がかかります。

まだ使える冷蔵庫だったら、リサイクル料金をかけずに買取してもらう方法もあります。

今回は冷蔵庫を買い取ってもらう方法から、売れる冷蔵庫と売れない冷蔵庫、売るポイントなどをご紹介します。

1.冷蔵庫を買い取ってもらう方法

1-1.通常のリサイクルショップ

冷蔵庫は生活で必ず必要なものなので、リサイクルショップにも多数置かれています。直接お店に査定してもらって、買い取ってもらうことになるでしょう。冷蔵庫は大きさも重量もありますし、持ち運ぶときに正しく運ばないと故障してしまう恐れがあります。できれば近くのリサイクルショップの人にトラックなどで来てもらって、お店に運んでもらうほうが安心です。冷蔵庫はリサイクルショップでも需要があるので、ショップ側も品数をそろえて置いておきたいと思っているはずです。そのため、頼めば取りに来てくれるところも多いです。

ただ取りに行く前にどんな状態の冷蔵庫か知りたいはずなので、写真を撮るとか、取り扱い説明書を持っていくなど…冷蔵庫の状態や製品の型がわかるものを持参していきましょう。もちろん、可能であれば直接持ち込みをしてもいいと思います。

新生活が始まる前などには相場もあがりますので、売るタイミングがいい場合はリサイクルショップで高値がつくこともあるでしょう。

1-2.ネットオークション

ネットオークションは自分で売る値段を決めて買取してもらう方法なので、金額設定が自由なところがメリットです。

しかし、買取が決まった後にどんな方法で発送するかが問題です。家財を運ぶ宅配便を利用するとしても、発送の費用がかかります。それを承知で買取してくれる側に請求できると、負担が少なくて済みます。買う側が宅配便の費用と落札した価格で考えてみて、近くのリサイクルショップのほうがお得かも…となると、なかなか売れずに残ってしまいます。販売価格が決められるとはいえ、設定する金額もあまり高値をつけられないのが現実です。

1-3. 家電専門のリサイクル業者

家電を専門で扱うリサイクル業者なら、冷蔵庫は問題なく買取してもらえます。また、専門業者なのでまだ使える冷蔵庫は高く買取してもらえるでしょう。

専門業者は出張買取が主で、冷蔵庫を引き取りにきてくれます。自分で発送したり運んだりする手間はないので、楽して買取依頼が可能です。

2.売れる冷蔵庫の種類

2-1.1人暮らし向け冷蔵庫

新社会人・新大学生など、1人暮らしをする際に冷蔵庫を購入するでしょう。でも、1人暮らし用だしそれほどいいものを買う必要もない、冷やせればそれでいい…と中古を選ぶ人も多いです。そうなると、中古の冷蔵庫は大人気。

毎年2月から3月ぐらいには中古の冷蔵庫が売れるようになります。それまでに売る側もそろえておきたいので、12月から1月ぐらいは冷蔵庫の買取相場が上がります。

2-2.ファミリー向け冷蔵庫

家族が増えるとき、一番初めは結婚をするきっかけで、冷蔵庫の買い替えが必要になります。1人用から2人用に買い替えるという人、実はとても少ないです。なぜかというと、どうせ買い替えるならばその先をみすえて、3人用・4人用というファミリー向けの冷蔵庫を購入しようとするからです。そのため、需要が多いのは、大きめの冷蔵庫です。

2-3.業務用冷蔵庫

業務用冷蔵庫は、中古で手に入れる人がかなり多いです。大手の飲食店ならば新品を大量購入することもありますが、独立してお店を始める場合には、中古のほうが一般的かもしれません。新品で購入すると高いですし、いいものなら冷蔵庫は寿命が長いので十分使えるからです。また、中古で出回る数も多いので、わざわざ新品で購入する必要がないのでしょう。

業務用には人気の形や色などはありません。求められるのは性能です。いい性能の業務用冷蔵庫なら、高く買取してもらえます。

3.買い取ってもらえない冷蔵庫とは

3-1.冷蔵庫として機能しない

冷蔵庫は物を冷やしたり凍らせたりするものですが、その機能を果たしていない冷蔵庫は買取不可能です。これは当然ですね。使えなくなったから買い替えたいというきっかけならば、買取は断念したほうがいいでしょう。

3-2.製造から10年以上経過している

冷蔵庫は製造から5年以内がベスト、長くても10年以内のものしか買取してもらえません。やはり毎日使うものなので、なるべく製造から日がたっていないものを中古でも求めます。

新品から使っていれば10年以上持つものもありますが、電力の消費量なども10年たつと大きく変わってきています。新しいものほうが電力の消費が少ないですし、パワーの違いも歴然です。買取に出したい冷蔵庫の製造年を調べてみましょう。

3-3.傷がひどく損傷が激しい

冷蔵庫として機能はするけれど、傷がひどくて見た目が悪い冷蔵庫は買取不可となります。中古で冷蔵庫を探しているとはいえ、見た目の悪い冷蔵庫を欲しいという人はいません。買取業者は売れない冷蔵庫を仕入れても在庫を抱えるだけなので、売れる見込みが少ない冷蔵庫は買取してくれないのです。

業者側に見た目が悪くてもいいから安く売って欲しいという人が相談しに来ている場合は、運よく買取してもらえることもありますが、そういうことはまれにしかないので、基本買取はしてもらえないと思っておいてください。

4.高く売るためのポイント

4-1.キレイに掃除をしておく

冷蔵庫を売る前に、掃除はしておいてください。外側も内側も全てです。知らない間に冷蔵庫は汚れているもので、特に中は調味料がこぼれていることもあります。また冷蔵庫の上も汚れを落としておきましょう。どこから見てもキレイな状態にして、買取査定を依頼してくださいね。

見た目がキレイな冷蔵庫のほうが、査定の際に高値がつきやすいです。

4-2.製造5年以内に売る

製造からの年数によって、値段は下がっていきます。冷蔵庫が中古で買取してもらえる最大が10年といわれています。高く買い取ってもらいたいという場合は、最大でも5年までになりますので、買い取ってもらう時期には気をつけてください。

5年以内のものであれば、状態にもよりますが高値で買取してもらえます。

4-3.付属品もつける

冷蔵庫も最近は複雑な機能がつくようになりました。より便利にはなっているのですが、説明書がないと使い方がわからないものもあります。そのため、冷蔵庫を売るときにも付属品は必須です。

冷蔵庫以外でも買取してもらう際には、付属品をそろえておくことで高く買取してもらえる、とよくいいます。捨ててしまった人は仕方ないですが、まだ家のどこかにあるならば、探してみてください。

まとめ

いかがでしょうか?

  • 冷蔵庫を買い取ってもらう方法
  • 売れる冷蔵庫の種類
  • 買い取ってもらえない冷蔵庫とは
  • 高く売るためのポイント

この4つで冷蔵庫の買取についてご紹介しました。生活になくてはならない冷蔵庫ですから、中古でも一定の需要はあります。ただ毎日使うものだけに新品を購入しようとする人も多いので、買取してもらえたとしても安い金額がついてしまいます。

どんな冷蔵庫が高く売れるかをチェックして、できるだけ高く売れるコツも実践してください。買い取ってもらえるように、自分でできることはやっておきましょう。